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段々とシリーズ化してきたメンテナンスシリーズも第3弾。ひーすですこんばんは。
さて、今回も大事なデータを保存等をするハードディスクについてのお話です。
前回はデフラグについてお話をしました。見ていないって方は
<こちら>へ
今回は
チェックディスクという機能についてお話をします。
~チェックディスクとは~データは「セクタ」や「クラスタ」といった単位(箱)で格納されます。
そのデータや箱にエラーがないか検査をする機能です。
データが間違ってたり、箱そのものが異常だったりします。
また、そのエラーが増えれば増えるほど被害は拡大しやすくなるという相乗効果。
最悪、それが引き金でパソコンが起動しなくなるといった問題も起こるかもしれません。
病気と一緒で早期発見・早期治療のためにも一度やってみることをお勧めします。
~チェックディスクの仕方~操作は非常に簡単で、Windows XP/Vista/7 どのEditionも共通操作となっています。
①左下の
スタートボタンから
マイコンピュータを開きます。
②検査したいハードディスクを
右クリックし「
プロパティ」をクリック。
③プロパティ画面から上側にあるタブより「
ツール」をクリック。
④
エラーチェックと書かれたところから「
チェックする(C)..」をクリック。
⑤
チェックボックスを2個とも
オンにして「
開始」をクリック。
⑥再起動を求められる場合があるので、その場合は再起動をしてあげてください。
※この場合、再起動からWindowsが立ち上がる手前で検査が始まるので何もできません。注意してください。
またHDDの容量が大きければ大きいほど時間がかかる(数時間)ので注意してください。
では、快適なパソコンライフを。
see you
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